小山田咲子さんの本を読んだ感想と名古屋栄にある自分を表現できるおすすめスポット1選

小山田咲子さん(andymori 小山田壮平さんの姉)の本を読んだ感想と名古屋栄にある自分を表現できるおすすめスポット1選を紹介します

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今回は

【えいやっ！と飛び出すあの一瞬を愛してる】

を読んだ感想と

名古屋栄にある【おしゃべりバー】というお店を紹介します。

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どうも！

しげきゅんです！！

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僕は何か調子悪いな、やる気出ないなと思った時に絶対に読む本が

【えいやっ！と飛び出すあの一瞬を愛してる】

という本です

僕が高校生の時に知ってから、それ以来ずっと好きなandymoriというバンドの小山田壮平さんについてGoogleで調べてた時にこの本がある事に知りました

andymoriの歌の歌詞にも出てきている、壮平さんの姉が書いていたブログを書籍化したものです。

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何で好きかっていうと、読んだ後は日常に感情が動かされることが増えて充実感のある日常に戻るからです。それだけじゃなくて非日常に飛び込める無邪気さを取り戻せるからです。

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僕がそんな影響を受けるくらいに、ブログを書いてた小山田咲子さんは日常を噛み締めてとことん味わって尚、言語化したなんて素敵過ぎる！！

本の内容の一部で、

海外でのゲストハウスに集まった国籍バラバラの6人で国家や戦争の会話をしてる際に出てきたこの言葉

「美しいものを美しいと分からないほどに、人間の感性をコントロールすることはできない」

この言葉を聞いた咲子さんの感想が綺麗にまとめられてて好きなので引用

《美しいものを美しいと感じる心には、国家や民族の見えない壁を一足に飛び越える強さがある。もっと言えばそれは教育や論理をもってしても動かしえない、人間の本能が司る感覚だと思う。文化や宗教といった非論理的なものがもたらす人間同士の争いを、各人の論理で割り切って解決しようなんて土台無理な話ではあるのだ。不可視の心をわし摑みに出来るのは、音楽や美術や、その他非論理的な芸術だけだ。人間の想像力の結晶が人を繋ぐ可能性を目の当たりにして、私はすごおく嬉しいと思った。》

素敵過ぎる✨✨

あまりに長くなってしまうとアレなので、本の紹介はここまでにして、名古屋栄で自分を表現できる場所　おしゃべりバーを紹介します！！

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